
未来編
Webサイトの保守・防犯
[ 24時間戦う城を守る ]
Webサイトは「建てた後の管理」で命運が決まる
立派な城を建てても、管理しなければすぐに荒れ果ててしまいます。
同じように、立派なWEBサイトを構築しても「突然ページが表示されなくなった」「知らない言語の広告が貼られてしまった」
こうしたトラブルの多くは、日々の「保守・防犯」を怠ったために起こります。Webサイトをビジネスの武器として使い続けるための、最低限のメンテナンス知識を学びましょう。
なぜ「更新(アップデート)」が必要なのか?
セキュリティの穴を塞ぐ
WordPressなどのシステムは、常にハッカーとのいたちごっこだと言われています。システムを最新の状態に保つことは、城の鍵を新しいものに交換し続けることと同じです。
表示崩れの防止
iPhoneやAndroidのOSが変わるたび、ブラウザ(SafariやChrome)の仕組みも少しずつ変わります。「昔は綺麗に見えたのに…」を防ぐには、定期的な微調整が必要です。
ユーザーが自分で行う「3つの保守点検」
デザイナーに任せきりにせず、オーナーとして以下のチェックを定期的に行ってください。
「お問い合わせフォーム」のテスト
月に一度は自分で自分にメールを送ってみましょう。「実は数ヶ月前からメールが届いていなかった」という機会損失は、ビジネスにおいて致命傷となり得ます。
リンク切れの確認
紹介している外部サイトが消えていたり、SNSのアドレスが変わっていたりしませんか? リンク切れは、Googleからの評価(SEO)を下げる原因になります。
情報の「鮮度」チェック
「去年のイベント情報」がトップページに載ったままになっていませんか? 放置されたサイトは「この店、本当に営業しているの?」という不信感を生みます。

専門家に任せるべき「防犯(セキュリティ)」
『バックアップ』だけは、プロの領域です
万が一、データが消えてしまった時、昨日の状態に一瞬で戻せる「バックアップ」があるかどうか。これが、ビジネスの復旧速度を決めます。WordPress構築で導入したセキュリティ設定は、あなたのビジネスを守る「保険」です。この費用を削ることは、保険に入らずに店を構えるようなものだということを考慮してください。
ワンポイントアドバイス
ドメインとサーバーの期限は、命の期限
支払いのクレジットカードが期限切れで、ドメイン(住所)を失効させてしまうトラブルが多発しているようです。一度失ったドメインは二度と取り戻せないこともあります。 データの管理と同様に、契約情報の管理も「デジタル資産」の一部として、カレンダーに登録しておきましょう。
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